“グルビ”とは?
ちょっとづつ書いていく🍅
ぐちゃぐちゃしてると思う。

 “グルビ”はソフビを作りたいという思いから誕生したアート作品です。グルビはグルーソフビを略した名称で、グルーというある種のソフトなビニールを用いて制作することでソフビと言えるもの、≒なものが作れるのではないかと思い制作を始めた。

グルビ1体目のグルビベアー🐻
クマがモチーフで、たしかヒグマだった気がする?
グルー以外に目のパーツ、牙と耳に貝殻が使われているのが特徴的で野性味がある。
3体いるグルビの中で1番パーツが多く、頭・胴体上・胴体下・右腕・左腕・右足・左足・尻尾の8パーツで出来ていて、それぞれ動かすことができる!
足裏の肉球も作ったことでバランスが少々悪い…
画像のタップで組み立て動画に飛びます🧸

グルビは基本的に積層構造的に制作して、ソフビ同様の空洞になるように心掛けて製作しています。
わかりやすく例えると、グルーガンを使って手動で3Dプリントしています。

グルビが作れると思えたきっかけのナメクジ↑
たぶん高2の時?
高校生の時に3Dプリンターという存在を知ってとても欲しかったけどまだ全然高くて、いろいろ調べているうちに3Dペンというものにたどりついた。でも3Dペンもまだちょっと高い頃でどうしようか迷って手が出せなかった。そのな時に3Dペンと同じことができるのでは?と手に取ったのがグルーガンだった。(その半年後ぐらいに3Dペンを買いました)